
岐阜県下呂市金山町にある【横谷峡】は、飛騨木曽川国定公園内にあります。
散策の山道では、「白滝」「二見滝」「紅葉滝」「鶏鳴滝」の4つの雄大で美しい滝を見ることができる隠れたスポットです。
観光地化はされていないので、静かで落ち着いたスポットです。
暑い夏、紅葉の季節などに、静かで涼しい場所でリラックスしたい方におすすめの場所です♪
飛騨金山・横谷峡とは?

飛騨金山の山あいにひっそりと佇む横山峡。
白滝・二見滝・紅葉滝・鶏鳴滝の四つの滝を歩いて巡れる渓谷です。
片道約1.3kmほどの遊歩道は整備されており、初心者でも歩きやすいのが魅力です。
森の静けさと滝の音が重なり、歩くほどに自然の物語が深まっていきます。
【横谷峡】基本情報
◆所在地
岐阜県下呂市金山町金山
◆駐車場
横谷峡駐車場(白滝の近く)
鶏鳴滝近くにも駐車場があります
◆アクセス
□車
・東海環状自動車道富加関ICから県道58号、国道41号を高山方面へ約39km。
『下妙見町』交差点を左折、国道256号約2.5km先の白山神社手前を左折し、約600m先に駐車場。富加関ICから約50分。
・下呂温泉街から国道41号を岐阜方面へ約28km。『下妙見町』交差点を右折後は(1)と同じ。下呂温泉街からの所要時間は約40分。
□公共交通機関
JR高山本線「飛騨金山駅」からげろバス金山祖師野線で「滝口」下車。
そこから徒歩約5分。
飛騨金山駅からの所要時間は約20分。
横谷峡の魅力とは?

横谷峡の魅力は、なんといっても、
静けさの中、四つの雄大な滝が楽しめるところがです。
白滝 ― 横谷峡の入口で出迎える清流の滝
ここから滝めぐりが始まります♪

白滝(しらたき/落差17m)
最初に現れる白滝は、落差17mの端正な姿が印象的。
透明で澄んだ、コバルトブルーの水がきれいです!
滝前には広めのスペースがあり、写真を撮ったり、流れを眺めて一息つくのに最適です。
二見滝 ― 二段に落ちる優雅な流れ

二見滝(ふたみだき/落差13m)
結構急な階段を降りた先に現れる二見滝は、上下に分かれて落ちる二段構造が特徴。

横から見ると普通の滝ですが、正面から見ると「二見滝」です!
一か所で二つ滝が見えたようで、なんだか得した気分♪
近くまで寄れるため、水しぶきや音の迫力をしっかり感じられます。
光の入り方によって表情が変わる、写真映えスポットです。
紅葉滝 ― 秋に輝く名の通りの滝

紅葉滝(もみじだき/落差9m)
名前の通り、秋には周囲の木々が鮮やかに色づき、滝とのコントラストが美しい場所。
二見滝から遊歩道は少し山道らしくなり、森の静けさが深まっていきます。
季節ごとに違う表情を見せるため、リピーターも多い滝。
ステキなトンネルが!
最後の「鶏鳴滝(けいめいだき)」へ向かう途中に面白いトンネルが!


岩をくり抜いたトンネルがステキです♪
鶏鳴滝 ― 黄金姫伝説が残る横谷峡の主役

鶏鳴滝(けいめいだき/落差33m)
四つの滝の中で最も大きく、落差33mの迫力を誇る鶏鳴滝。
古くから「黄金姫伝説」が語られ、神秘的な雰囲気が漂います。
水量が多い時期は轟音が響き、自然の力を全身で感じられるスポット。
歩いてみて感じたこと
- 遊歩道が整備されていて歩きやすい
- 四つの滝がそれぞれ個性豊かで飽きない
- 平日は人が少なく、静かに自然を味わえる
- 雨上がりは滑りやすい箇所があるため注意が必要
- 駐車場は白山神社側が使いやすい
- 所要時間:写真を撮りながらで約1〜1.5時間
「横谷峡」近くのおすすめの宿
横山峡に近い宿
横山峡から車で約5分ほどの場所にある「道の駅 飛騨金山 ぬく森の里温泉」の中に宿泊施設があります。
日帰り温泉や売店もあり、ドライブの途中に寄って、お土産を買ったり、ふらっと立ち寄れるのも嬉しいところです。
飛騨金山ぬく森の里温泉

温泉・売店・食事処・宿泊すべてを兼ね備えた道の駅。
お値打ちで、料理も美味しいと評判。
下呂温泉
横山峡から車で約35分ほど移動すると、「日本三名泉」の一つである【下呂温泉】があります。
滝めぐりで癒された後には、歴史ある温泉でゆっくりリラックスされるのもおすすめです。
下呂温泉 こころをなでる静寂 みやこ
全16室の隠れ家的宿♪
露天風呂付き客室や離れなど、静かで落ち着いた時間を。
まとめ
横谷峡の四つの滝めぐりは、短い距離で濃密な自然を味わえる散策コース。
観光地化されてないので、人も少なく静かな穴場的なスポットです。
白滝の清らかさ、二段の二見滝、紅葉滝の彩り、鶏鳴滝の迫力!と、 歩くほどに景色が変わり、心が整っていくような時間が流れます。
飛騨金山を訪れるなら、ぜひ足を運んでほしい渓谷です。





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