
本格的なスパイスカレー、こだわりのカレーが食べたい方にオススメ。
岐阜県多治見市にある「NEU!」の【スパイスカレー】について♪
多治見市は陶器の生産でも有名な町。実際に訪れた時のレポートです!
訪れたのは、2025年3月20日(木)
基本情報

オープン11:30の少し前に訪問。
まだ開店前でしたが、すでに1組のお客さんが待ってみえました。
お店の外でも待てるように椅子が、ポップに楽しく並べられています。
床屋さんにある赤・白・青の「くるくる」回る物⇒「サインポール」によく似てるな~と思っていました。
もとは床屋さん・美容室だった古い建物をリノベーションしたお店でした♪な~るほど!
グリーン&ホワイトの「くるくる」にカレー色で「CURRY」と書かれた床屋さんのそれがキュート♪
左側には丸っこい大きな店名のロゴ。右側には、英語とタミル語?で何か書いてあります。
「eat&break」と。食べること&休憩することはホントに大切なこと!であります。
忙しすぎる現代人、働きすぎの人にも刺さるお言葉です。

お店の外に、「本日のランチ」のボードがあります。
店名「NEU」ノイ?外観のロゴがお洒落♪
お店の看板には、「NEU!」と可愛くてお洒落なロゴが!
丸っこい文字で何と書いてあるのかな?英語の「NEW」?に似てるけど。なんと読むのかな?
「NEU」と書いて「ノイ」と読むようです。

「NEU」はドイツ語の発音で「ノイ」
「NEU」とはドイツ語で新しい、初めての、新たなという意味で、発音が「ノイ」♪
英語で新しいは「NEW」ということで、繋がりがありました。な~るほど!
先にカウンターで注文、会計するスタイル
店頭のメニューボードにもあるように「本日のランチ」は「本日のカレー」1種類!
NEU!スペシャルプレートには、メインディッシュが付きます。
黒板に書いてある「トッピング」をプラスしたり、ライスの量も選べます。
チャイやマンゴーラッシーなどのドリンクメニューもありました。


カウンターには、個性的でユーモラスな現地?の雑貨などがずらり♪
こちらのカウンターで先に注文をし、会計を済ませ番号札をもらいます。
そして、好きな席へ。番号を呼ばれたら自分で料理を取りに行くというスタイルです。

お水、おしぼりもセルフサービスです。テーブルの上に予めお水の入ったポットは置いてありました。
スプーン、フォークなどのカトラリーも自分で持ってきます。
こだわりのスパイスカレー!
暑い夏などは特に、定期的に食べたくなるのがカレー!
それも「スパイスカレー」は家庭で作ることは、なかなか難しい!
それならば、本格的なスパイスカレーが食べられるというNEU!へ♪

左がメインディッシュが付いた「NEU!スペシャルプレート」レギュラーサイズ1900円。
右「NEU!プレート」レギュラーサイズ1700円。
三角形のご飯の盛り付け方も印象的でした。三角でカレーの種類が仕切られています。
本日のメインディッシュは、「ケララのイカマサラ」。カレーは3種です。
「ネパールチキンカレー」、「ナスのコランブ」は、結構、辛いです!
「カボチャのスリランカココナッツカレー」は、ココナッツミルクの甘さとカボチャの甘味があり、クリーミーでマイルドなやさしいお味。
チキンカレーは特にサラッとした軽い口当たりで、やわらかく煮込んだチキンが美味しい!
ナスカレーは少し酸味といろいろな野菜のうまみを感じました。
汗💦が出るほど辛くて刺激的なカレーとマイルドなココナッツカレーを交代で食べました。
カレーには、発汗作用があり体にも良さそうです!
汗をかいて新陳代謝が上がりました!デトックス効果も♪
3種のカレー、どれも様々なスパイスの旨味、香りがギュッと詰まっていて味わい深いこだわりのカレーでした♪

棚には、いろいろなスパイスが並んでいます。
個人的には、青い猫が気になります♪
異国ムードあふれる店内
古い建物をリノベーションして作られたお店の内観は、レトロでいて、新しいような現地インドのような…異国ムードあふれる、なんだか不思議な空間です♪

面白い置物やグリーンもあります。

黄色のお花の照明がレトロでかわいらしい♪

グリーンの壁、洗面台も凝っています。
席によって雰囲気の違う椅子やテーブル

こちらの1番奥の席に座りました。
席によってテーブル、椅子が違っていてどの席もお洒落でどこにしようか迷いました。
ゆったりとくつろげる大きな椅子です。

窓から見える風景
美味しいカレーを食べながら眺める、窓からの多治見の風景もなかなか面白いです。

窓からは、多治見を流れる土岐川、昭和橋も見えます。
昭和橋の向こうは、多治見駅へつながります。

窓の向こうに見える年代を感じる古そうな「消火器」がエモい?♪

くり抜かれた窓から覗く風景も面白い!
タイルがレトロ♪

お店の外壁にはタイルが貼られていて、レトロな雰囲気がありました。
入り口の横には、切れていますがタイルで「OPEN」「11:30-21:00」の文字がありました。陶器の他にタイルの製造も有名な多治見市ならでは!
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