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京都の猫スポット「猫猫寺 開運ミュージアム」のレビュー

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猫スポット

トップの写真:「猫猫寺」ミュージアム内の本堂 猫のご本尊様『大日猫来様』

当サイトは、私が過去に訪れたスポットの記録です。情報が古いものもあります。訪れたスポットのコンテンツ、情報が現在の状況と異なることがあります。訪れる際には公式ホームページなどでご確認くださいませ。

ねこまたや
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「猫猫寺開運ミュージアム」に実際に訪れた時のレポートです。
美術館の見どころなどをご紹介します。
こちらを訪れたのは、2024年10月30日です。
もうすぐ11月になるというのに、暖かい京都。
紅葉はまだまだ先のようです。

基本情報

猫猫寺 開運ミュージアム
◆所在地:京都府京都市左京区八瀬近衛町520
◆電話:075-746-2216
◆駐車場:敷地以内にあり
◆営業時間:11:00~17:00(土日祝は~18:00)
◆定休日:火曜日 
※年末年始、ゴールデンウイーク、お盆などはホームページ等でご確認ください。
◆拝観料:大人800円、小・中・高生300円、乳幼 児無料
◆ホームページ:猫猫寺開運ミュージアム
※猫猫寺は猫をテーマにしたミュージアムですので、猫が沢山いる施設ではありません。

築100年の古民家を寺院風にした猫アートミュージアム

「猫猫寺」にゃんにゃんじとは
築100年の古民家を寺院風にアレンジした猫の美術館です。
トップの写真はミュージアムの中の本堂。ご本尊様「大日猫来だいにちにゃいらい」様が祀られています。
本物の猫の住職さんがおられるとのことですが、気まぐれで恥ずかしがり屋?だそうです。
もし、会えたらラッキーです。
猫のアートを楽しみ、猫のアートと触れ合うミュージアムです。
ギャラリーには加悦雅乃さんのアート作品が展示されています。
美術館だけあって、時期によって様々な展示会が開催されていました。
私が行ったときは、ミュージアムの地下で「猫仏展」(2024年5月1日~10月31日まで)が開催されていました。↓

猫猫寺ホームページによると、「古代猫文明展」2024年11月11日~2025年4月28日まで)の展覧会をもって、猫猫寺地下での特別展示はファイナルとなるようです。お見逃しなく😸
また、新たに猫の美術館「猫猫寺 猫族歴史博物館」が来年オープンとのことです。
オープンが楽しみです。

大勢の招き猫が描かれた襖絵↑
ゆっくり休憩できる椅子があり、大勢のの招き猫さんに囲まれて運気アップ!

↑上の写真の天井画は様々なのアーティストの方によって描かれています。

↑大きな猫の住職さん
古民家で、窓から見える風景をバックに!撮影ポイントです。

「招き猫だるま」を発見!

バーテンダーの白猫さんと記念撮影するのもいいですね。
クッキーなどの焼き菓子が販売されていました。
招き猫のだるまが気になったので、聞いてました。
張り子で作られた白い「招き猫だるま」に、お客さんが自由に彩色、造形して、それを猫猫寺で展示販売されているそうです。
だるまの値段は自由に設定できるそうで、面白いです。

猫の雑貨がいっぱい

雑貨スペースには沢山のハンドメイド作家さんたちの作品が販売されています。

↑とってもリアルな羊毛フェルトの猫さんたち。

↑上の写真の猫のお面を被って写真撮影が出来ます。是非、猫被って楽しい写真を撮ってください。

ねこまたや

はじめまして「ねこまたやブログ」の「ねこまたや」です。
妖怪と猫が大好きで、妖怪・猫スポットを探して訪れています。

第二次ベビーブームの頃に生まれた団塊ジュニア世代。東海地方在住。
好きなもの:妖怪、猫、自然、80・90年代ロック、昭和歌謡、レトロ喫茶店、作品制作

妖怪・猫のように「強く、しなやかに生きられたらな」と思います。
ストレスをため込み過ぎないためにも、リフレッシュできるような美しい風景、猫のいる癒される場所、妖怪に会える面白い場所などを紹介します。

得体の知れない妖怪ですが、面白くもある不思議な存在です。そんな妖怪の伝説、イラストなども発信していきます。
不条理、世知辛い世の中でも、「クスッ」と笑えるようなブログにしていきたいと思っています。

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