
梅、花、自然が好きな方にオススメの場所。
三重県いなべ市にある「いなべ市農業公園」で開催される【梅まつり】について♪
2025年の【梅まつり】の見頃など、実際に訪れた時のレポートです!
訪れたのは、2025年3月10日(月)
基本情報
いなべ市農業公園で開催される「梅まつり」に初めて行ってきました。
東海エリア最大級の規模を誇る「梅まつり」で、毎年多くの人で賑わっています。

2025年「梅まつり」の開催期間は、2月22日(土)~3月20日(祝日)まででしたが、開花が遅れているため、23日(日)まで延長となっています。
平日限定のお得なチケットがオススメ!
平日限定特別チケット「梅まつりにぎわいセット」
「梅まつり」にお出かけの際には、梅まつり会場に行く前に、お得なチケットを購入してから行くのがオススメです。

「にぎわいの森」の全ての店舗で使える【2000円分の商品券】・【おふろcafeあげき温泉100円引き券1枚】【梅まつり入園券1枚】がセットで2000円で購入できます!
梅まつり入園券が大人1人500円なので、「にぎわいの森」で2000円分をお土産か食事代金に使えば、実質、梅まつりの入園券が無料ということになりお得です。
梅まつり会場には、焼きそばやコロッケなどの軽食の販売もありますが、平日限定のチケットを利用して「にぎわいの森」でお土産、食事も一緒に楽しむのもオススメです。
「にぎわいの森」について
平成31年3月完成のいなべ市役所 新庁舎に隣接して令和元年5月にオープン。
お洒落な飲食店や物販店などのお店が入っている商業施設です。
誘客のためだけの商業施設ではなく、農業振興や生業・就農促進、商業、観光振興、市民協働の促進など、まちづくり、ひとづくりの拠点としての位置づけがあるとのことです。
平日であるにもかかわらず、駐車場はほぼ満車で、賑わっていました。
周辺には何もないような場所でしたが、本当に上手にまちづくりをされていて活気のある場所だと思いました。
市民の方も、観光客も散歩をしたり、食事、お茶をしたりと楽しめるスペースとなっています♪

チケットを買うのに少々迷いました💦市役所内の観光案内所とかでチケットを販売しているものと思い市役所の中や周辺をグルグル回っていました。

梅まつりにぎわいセットは、↑「にぎわいの森」の中のinabe’sShopで購入できます。

美味しそうなランチメニューに誘われて♪

Ⅾ鰆のグリルを注文。大きなプレートに沢山の種類の野菜がモリモリ!
カラフルで栄養満点!ヘルシーなランチです♪
メインの鰆に、オーガニックサラダ、副菜2種、虹色米、お味噌汁がついて1450円♪
梅の見頃は?満開が待ち遠しい♪
まだ、二分咲き!
訪れたのは、2025年3月10日(月)で、まだ2分咲きでした。
駐車場に入る前に、係の方から「まだ、2分咲きですがよろしいですか?」と聞かれました。
今年は寒波の影響で、まだ咲き始めたばかり。見頃は、まだ先になりそうです。
開催期間も3月23日(日)まで延長となっています。

↑全体的には二分咲きだけあって、やはり寂しい感じです😂
これが満開に咲く姿を想像します♪

↑よく見ると、沢山のつぼみがふくらんでいます。

所どころ、咲いている木もあります。
↑こちらは、満開に近いくらいに美しく咲いています!
「ぶ~ん、ぶ~ん」と音がすると思っていたら、花の上で、🐝🐝ミツバチがいっぱい飛び交っていました🐝🐝🐝🐝

いろいろなカラーの梅の花

青い空に梅の花が映えます♪

さまざまな色の梅があります。こちらは、黄色の梅は【蝋梅(ロウバイ)】という品種かな?
「蠟梅」と書くのは、黄色の花が半透明で艶があり、蝋細工(ろうざいく)を思わせるためといわれています。
梅ではない花も?

こちらも黄色ですが、この花は「マンサク」でしょうか?
梅の花の中に、ちょっと違う形の花を発見!
長いひものような花弁が特徴的な、早春を告げる黄金色の花です。

駐車場には結構、車が停まっていて東海エリア最大級なだけあって平日なのに混雑しているのかな?と思ったら、園内、歩く場所は混雑していませんでした。

園内には、いなべそばやコロッケなどの販売、直売所もありました。
園内を散歩して、おなかが空いたら梅を見ながら、美味しいものを食べるのも♪
展望台からの眺め

今はまだ2分咲きですが、満開になったらもっと美しい景色が広がっている!と想像しています♪
背景には、鈴鹿山脈が見え、雄大な風景です!
これからの見頃が楽しみです♪

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