
恐ろしいイメージの【鬼】!
しかし、鬼の正体は単なる“怖い妖怪”ではありません。
日本の歴史・民間信仰の中で、鬼はさまざまな姿と意味を持ってきました。
物語の中では、恐ろしく悪い鬼ばかりではなく【泣いた赤鬼】のお話のように「やさしい鬼」も登場します。
そんな人間らしい鬼もいたり…と多面的な姿を持つ鬼の存在が興味深いです♪
鬼について詳しく知りたい方、子供向けの鬼の本を探してみえる方などにおすすめの記事です。
👇【鬼】以外の妖怪について知りたい方はこちら
妖怪図鑑おすすめ!
鬼が登場する妖怪の本を探している方へ
この記事でわかること

この記事では、以下のような方におすすめの【鬼】が登場する本がわかります。
- 子どもに鬼や妖怪の話を読ませたい方
- 妖怪や民話が好きな方
- 日本文化を深く知りたい方
- 子供と一緒に鬼の本を楽しみたい方
- 節分や昔話の背景を知りたい方
- 妖怪文化を知りたい方
鬼も含め、妖怪は面白い!
鬼は恐ろしい存在であると同時に、日本人の精神文化を映す鏡でもあります。
鬼は単なる「怖い存在」ではなく、災いをもたらす存在であると同時に、守り神や祖霊と結びつく側面も持っています。
あるいは、人間の心の闇を表しているのかもしれません。
鬼は常に、その時代の「恐れ」や「価値観」を映してきました。
だからこそ、鬼は今も物語の中で生き続けているのです。
「桃太郎」「こぶとりじさん」など多くのの民話にも【鬼】が登場します。
鬼や妖怪の世界は、知れば知るほど奥が深いもの♪
ぜひこの機会に、日本の伝承に触れてみてください。
👇詳細はこちらからチェックしてみてください。
鬼が登場する絵本
鬼・妖怪が怖い子どもには、登場する鬼が怖すぎない絵本がおすすめです。

【鬼】が登場する絵本のおすすめポイント
- 鬼・妖怪の世界は、怖いけどワクワクしながら触れられる。
- はじめての妖怪本としてもおすすめです。
- 昔話や節分のお話の読み聞かせにもおすすめ。
- 絵本は大人が読んでも懐かしく良い物♪
👇気になる方はぜひチェックしてみてください。
一緒に歌ったり♪笑ったりできる絵本
おにのパンツ(うたの絵本)
イタリアの歌曲『フニクリフニクラ』の替え歌♪『おにのパンツ』♪
「♪おに~のパンツはいいパンツ♪」
有名な手遊び歌です。
親子で楽しく歌いながら物語を楽しめます。
節分の日の読み聞かせにもおすすめ♪
あっぷっぷのぷ~
きれいでやさしい色使いの可愛らしい鬼に癒されます。
にらめっこをしたり、笑ったりと親子で楽しめます♪
大人が読んでも涙する😭名作!
ないた赤おに
まさに「大人になっても忘れたくない」心にしみる名作!
こころの優しい「赤おに」は、村人たちと仲良く暮らしていきたいと思っていました。
そんな赤おにの願いを叶えるため、親友の「青おに」は自分が悪者になる作戦を思いつきます。
青おにのやさしさが心にしみます。
友情の美しさ、孤独の哀しみが描かれていて、大人になってから読んでも感動的で、涙があふれます。
おにたのぼうし(おはなし名作絵本2)
鬼はみんな悪者なの?
鬼の子の切ない物語。
「いわさきちひろ」さんの淡い水彩画がお話の切なさをさらに引き立てます。
子どもの鬼「おにた」は、節分の夜に病気の母を看病する女の子に出会います。
「おにた」のようなやさしい鬼なら、節分の豆まきで追い出してしまうのは可哀そうです。
読んだ後で、いろいろなことを考えさせられる物語。
節分の日の読み聞かせにもおすすめです。
ユーモアあふれるストーリー
やさいのおにたいじ 御伽草子「酒吞童子」より
京の都に恐ろしい鬼が現れ、若い娘たちをさらっていった。
娘たちを救うために、六人のつわものが鬼退治に向かうという「酒吞童子」のお話が原案。
この絵本に登場するのは、敵である鬼も味方もみんな「やさい」!
「酒吞童子」の鬼の話が、子どもにも痛快でわかりやすいストーリーに。
じごくにアイス
アイス屋さんの「こたろう」が、足をすべらせて、目を覚ますとそこには「閻魔さま」が…
地獄にいる鬼ですが、怖い鬼ではなく、やさしい鬼たち。
アイスを美味しそうに食べる鬼たちがかわいい!
オニじゃないよおにぎりだよ
おにぎりが大好きでこころのやさしいい鬼たち。
おにぎりを美味しそうに食べる鬼の姿が、とってもキュートです♪
こんな鬼がいたらおもしろい!
だれのパンツ?
空から落ちてきた【パンツ】の持ち主はだれ?
奇想天外で面白いストーリーに、ワクワク♪
読み聞かせでも盛り上がりそう!
オニのサラリーマン
鬼の世界でもサラリーマンは大変!
シリーズ本で「じごくの盆やすみ」などがあります。
節分の行事にもおすすめの絵本
おなかのなかにおにがいる
節分の日に退治するのは、怖い鬼ではない?
「自分の中にいる鬼」を追い出さなきゃ!
おにはそと
「ねないこだれだ」などが人気の「せなけいこ」さんの貼り絵絵本。
ほのぼのとした鬼と、ユーモラスなお話が、鬼が怖い子どもにもおすすめです。
まめまき できるかな(はじめての行事えほん・まめまき)
はじめての節分の行事に、小さな子どもにもわかりやすい絵本です。
せつぶんのひのおにいっか
「節分の日の鬼一家」をユーモラスに描いた面白いストーリー。
鬼一家の暮らしもまた、人間の家族のようで楽しい!
あおくんふくちゃん
節分では「鬼は外、福は内」ですが、この絵本では、鬼と福の神は大の仲良し♪
おだやかでほっこりするお話。
絵の色使いもやさしく美しいです。
地獄のお話
いちにちじごく
人気の「いちにち」シリーズ!
悪いことをしたら地獄に行くって本当かな?
「いちにちじごく」の鬼になって試してみよう!
子どもにもわかりやすく、やってはいけないこと、わるいことがわかる。
じごくのそうべえ
落語「地獄八景亡者戯」を題材にしたロングセラー絵本。
地獄という恐ろしい場所が舞台ですが、意外に怖すぎないユーモラスなストーリーです♪
絵も味わいがあり大人が読んでも、どこか懐かしく面白いです。
絵本 地獄 千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵
こちらの地獄の絵本も、ロングセラー絵本です。
「悪いことをしたら地獄に落ちる!」
でも、その真意は命の尊さ。
上記の「じごくのそうべえ」よりも、絵が怖いです。
怖くて泣いてしまう子もいるかもしれません。
子どものしつけとしては、「悪いことしたら鬼がくる、地獄におちる」はちょっと可哀そうかな?
怖くてトラウマになってしまいそう?
命の尊さ、人のやさしさについて、大人も考えさせられます。
鬼の本
「鬼の正体について」もっと深く知りたい方におすすめの鬼の本をご紹介します。

【鬼】が登場する本のおすすめポイント
- 日本各地に伝わる鬼伝承を紹介
- 妖怪文化や民間信仰との関係を解説
- 鬼と地獄観とのつながりも学べる
- 民俗学視点で鬼の歴史を考察
👉妖怪好きの方はもちろん、日本文化に興味がある方にもおすすめです。
👇 詳細はこちらからご覧ください。
民俗学から読み解く“鬼”の正体に迫る本
鬼と日本人
この本では、鬼を単なる“怖い存在”としてではなく、日本文化や信仰と結びついた存在として解説しています。
鬼は、災厄の象徴であると同時に、境界を守る存在でもありました。
本書を読むことで、「なぜ鬼は生まれたのか」という本質に近づくことができます。
鬼と異形の民俗学 漂泊する異類異形の正体
「鬼とは何か?」「鬼の正体とは?」
古典やさまざまな伝説にも登場する”得体の知れない”「異形のもの」たちを解説。
日本の妖怪文化について知りたい方にもおすすめ。
アニメ「鬼滅の刃」の【鬼】にも触れられています。
「鬼滅の刃」ファンの方にもおすすめです。
鬼の図鑑
日本の鬼図鑑
「酒吞童子」「鬼童丸」「牛鬼」など、さまざまな鬼を美しい絵画資料とともに解説。
鬼の伝説や鬼の日本地図など【鬼】について色々なことがわかる。
鬼に特化した、まさに「日本の鬼図鑑」!
都道府県別にっぽんオニ図鑑
全国各地の鬼が都道府県別に勢ぞろい!
「全国各地の鬼が登場するお祭りについて」
楽しいイラストで紹介されています。
地方の知らないお祭りもあり、行ってみたくなります♪
地獄の本
地獄絵ARTBOX
そもそも「地獄って何!?」
「人は死んだらどこへ行くの?」
「地獄草紙」などの絵画に描かれた「地獄」の世界は、恐ろしくも興味をそそられます!
昔の人の想像力はものすごい!
地獄の解剖図鑑
親しみやすいイラストで鬼、地獄をわかりやすく解説。
地獄を理解するうえで必要な極楽についても解説。
キャラで学ぶ!地獄図鑑
鬼のキャラクターがかわいく、絵もポップで明るく描かれています。
怖さはひかえめなので、子どもでの怖がらずに読めそうです。
楽しく分かりやすく、詳しい解説で、大人が読んでも面白い!
まとめ ~鬼の絵本&本~
こんな楽しみ方も♪
鬼の正体は恐れられるだけのものではなく、日本の歴史の中でさまざまな姿と意味をもってきました。
物語に出てくる鬼は怖いだけではなく、やさしい鬼、面白い鬼、ユーモラスな鬼などさまざま。
そんな人間らしい鬼もいたり…と多面的な姿を持つ鬼の存在がとても興味深いです。
大人になってから改めて【鬼】の本を読むのも、面白いです。
👇鬼の正体についてもっと知りたい方はこちら
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