カフェー天久で大正ロマンに浸る♪「大正村」散策の休憩にオススメ!

レトロ喫茶

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ねこまたや
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レトロな喫茶店、レトロな町並みが好きな方にオススメ。
岐阜県恵那市「日本大正村」の中にある「カフェー天久」の魅力について♪
「カフェー天久」、レトロモダンな町並みを実際に訪れた時のレポートです!
訪れたのは、2025年2月23日(日)

大正時代館・喫茶 天久
◆所在地:恵那市明智町876-10
◆営業時間:9:00~17:00(冬期12月~2月 10:00~16:00)
◆料金:大人700円、小中学生500円
(共通入場料:ロマン館・司葉子記念館・資料館・時代館)

隣接の大正時代館

カフェー天久が、大正時代館の入り口にもなっています。
団体様入口とあり、団体の方と車いすの方の出入り口となっています。
個人で入館される方は、喫茶「天久」からお入りください。とあります。

当時の暮らしぶりなどが分かる生活道具を用いた情景展示や、新聞やレトロなポスターなど、さまざまな展示があります。

↑大正時代館へは、こちらの扉から入ります。
大正時代館は有料。

文化人に愛された喫茶店

京の名物「カフェー天久」の歴史

大正12年(1923年)初代ママ「土屋久恵さん」によって京都千本通りに開店。
当初、天ぷら屋さんだったことからこの名が付いたという。
大正から昭和初期にかけては、カフェの黄金時代。
中でも「天久」は大人気で、京大、立命館大生、映画人や画家、作家たちも大勢、来店していたそうです。
昭和61に店を閉めるにあたり、昔懐かしい内装品などを「日本大正村」に寄贈され大正村の一郭に復元されました。

カウンターと椅子もレトロ、クラシカル!真っ白なカバーがかけられた椅子が清楚♪

クラシックな蓄音機、昔懐かしいSPレコードもあります♪

クラシカルな鏡に書かれた、右から読む「アサヒ ビール」「リボン シトロン」の飲料の文字が素敵です!

「日本大正村村長」

「日本大正村村長」の写真が飾られています。

↑初代村長:高峰三枝子さん

第2代村長:司葉子さん

第3代村長:竹下景子さん

大正浪漫に浸りながらコーヒーで一息♪

2月の明智町、今年は特に寒い🥶散策の途中でコーヒーでも飲んで一休み♪
コーヒーカップに「天久」と店名が入っています。
クロワッサンとチョコレートもついてきました。

このご時世、良心的なお値段です♪

格子の窓と扉も趣があります。


大正時代にタイムスリップしたようなところでしたが、今時の「PayPay」が使えるお店です。





ねこまたや

妖怪・猫・自然が大好き!何かを作ることが好き!
minneで妖怪、猫がメインのアクセサリーを販売してます。
このブログでは、妖怪の伝承など楽しい妖怪情報をお伝えしていきたいと思っています。
妖怪好き、猫好きの方にオススメのスポット、一緒に同行される方も楽しめるスポットをご紹介!

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