当サイトは、私が過去に訪れたスポットの記録です。情報が古いものもあります。訪れたスポットのコンテンツ、情報が現在の状況と異なることがあります。訪れる際には公式ホームページなどでご確認くださいませ。
「2025年」【渥美半島 菜の花まつり】の開催情報、トイレの有無、菜の花の見頃など。
実際に初日に訪れたレポートと一緒にご紹介!
訪れたのは、「渥美半島 菜の花まつり」初日の2025年1月18日(土)
「2025年」【渥美半島菜の花まつり】の開催場所などの基本情報
週末にはさまざまなイベントも開催されています。
菜の花の生育が遅れているため、入場料は「100円引き」となっていました。
夏の猛暑や少雨が影響し、開花は例年に比べると遅れているそうです。
駐車場には、大きなパネルに渥美半島の見どころが紹介されていました。
電車、バス、期間限定でシャトルバスもありますが、ドライブ・周辺の観光にはマイカー、またはレンタカーでの来場がおすすめです。
無料駐車場があります。駐車場には仮設トイレが設置されていました。
会場内にも、仮設トイレがあります。
トイレの広さでは、会場内の仮設トイレのほうが快適かと思いますが、時期によっては混雑する場合もありそうですので早めに行っておくのが良いかも。
会場内の「仮設トイレ」は【快適トイレ】とい書いてあります。
実際に利用してみました⇒思っていた仮設トイレより中は広く、手を洗うスペースもありました。
本当に快適トイレでした!
4つ(男性用は1番左1つ。女性用は3つ)あります。
パウダールーム
「使用可」とあったので、パウダールームも少し覗いてみました。
↑パウダールームは子供のおむつ替えや、お化粧直しなどでご利用できます。と書いてあります。
表示が「使用可」となっていれば利用できるようです。
小さい子供がいる方、授乳中のお母さんなども安心できますね。
渥美半島【菜の花まつり】-愛知県田原市公式サイト
会場渥美半島菜の花まつり メイン会場「伊良湖菜の花ガーデン」の見どころ
伊良湖菜の花ガーデンに到着!
ヤシの木🌴がたくさん!
伊良湖菜の花ガーデンへは、無料駐車場から横断歩道を渡ってすぐ。
花、景色を見る・美味しいものを食べる・買う・遊ぶなど色々楽しめる!
↑上の写真の会場案内MAPにあるように、広い敷地内に、たくさんの楽しいスポットがあります。
入口アーチをくぐり、受付をすませると、入り口付近には、お土産ショップや、物販テントなどもあります。美味しそうな匂いがしていました。
おなかがすいたら、美味しいものを食べながら菜の花を眺める!最高ですね!
ただ、私が訪れた日は非常に寒かった🥶寒すぎてベンチに座って食べることは断念。
伊良湖菜の花ガーデン内ショップ
☆SOUVENIR SHOP(お土産ショップ)
菜の花クッキー、菜の花の種、渥美半島産のはちみつ。
渥美半島ガチャ、どんぶり街道ガチャや、キャラクターグッズなどを販売。
☆ちっちゃい茶屋 菜の花や
菜の花コロッケ、菜の花ジェラート、菜の花おにぎりなど、ここでしか食べられないものも。
☆なっちのお店
田原市は全国トップクラスの農業王国。温暖な気候を活かしてさまざまな野菜やフルーツが作られています。とれたての新鮮な農産物の他、「チョコいちご」などのデザートも。
菜の花を眺めながら、ここでしか食べられない美味しいものを是非味わってください!
海への小道
会場に入って入り口から左の方面へ歩いていくと、↑上の写真、ちょっと「トトロの森」に出てくるような小道がありました。
「トトロ」が現れそうな雰囲気でワクワク!!
広がる、太平洋!こんなに美しい海に出会えました!
伊良湖菜の花ガーデンから海岸に道が繋がっていて、菜の花も海も楽しむことができます!
なっちの丘
芝すべりができる場所があります。
小さいお子さんが喜びそう!子供も飽きることなく家族連れにも嬉しい。
ソリで遊べるようです。
私が訪れた時は、9:30とまだ早かったのか、寒い日だったのか、まだ誰も遊んでいませんでした。
もう少し暖かくなったら、子供たちに人気のスポットになると思います。
フォトジェニックな写真が撮れる!
会場内のインスタ映えする写真が撮れるおすすめスポットをご紹介。
幸せを呼ぶ菜の花ポスト
幸せを願う黄色の「菜の花ポスト」は、会場内で購入したハガキ限定で投函可能だそうです。
顔出しパネル
地元・田原市の伊良湖岬小学校6年生のアイディアを採用!
菜の花ポスト、可愛いキャラクターのイラストの窓枠から顔をだしてみて!
花*花スポット
菜の花の他にもきれいな花たちが。
ブランコ
ブランコの隣のホースから水が出ています。
太陽のあたる角度によって、虹🌈が見えるということかな??
今年は菜の花の開花が遅れていて、まだ寂しいランウェイになっていますが、菜の花が満開に咲き誇るランウェイを歩ける日が待ち遠しい!
菜の花の見頃はいつ?
今回、私は開催初日【2025年1月18日(土)】に張り切って訪れましたが、見頃はまだ早かったです。
伊良湖菜の花ガーデンの菜の花の見頃は、2月下旬~3月上旬ごろです!
※その年の気温などによって見頃は変わりますので参考までに。
訪れた日:2025年1月18日(土)快晴
私の渥美半島のイメージは、菜の花も早く咲く温暖な気候でもっと暖かいと思って来ました。
雪は降っていませんでしたが、風がとても強く、体感温度は低く感じられました。
風でヤシの木が揺れ、近くに見える風力発電の風車もクルクル回っていました。
海からの風が強く、とっても寒い日でした。
見頃ではなっかたけど、全体を眺めると黄色の部分がちらほらとあり、菜の花畑の雰囲気は楽しめました。
何より満開の見頃でないことで、混雑していないのは嬉しかったです。
菜の花の見頃を外しても楽しめる!周辺の観光スポット
菜の花が見頃でなかったとしても、渥美半島には他にも楽しめる観光スポットがあります。
伊良湖岬灯台
太平洋と三河湾を望む渥美半島の先端に立つ「伊良湖岬灯台」は「日本の灯台50選」に選ばれています。
堂々と凛として立つ白亜の灯台と、近碧の海と青空のコントラストが美しい!
夕日が沈む頃はまた美しい風景が見られそうです。
「恋路ヶ浜」とともに「恋人の聖地」に選定されていて、デートスポットにもなっています。
私が訪れた日は、とても海風が強く、灯台から「恋路ヶ浜」までは行きませんでした。
しっかり、ニット帽など防寒対策をされることをオススメします。
☆伊良湖岬灯台までの行き方
「恋路ヶ浜駐車場」「道の駅 クリスタルポルト駐車場」どちらの駐車場からも徒歩で10分くらい。
私は「道の駅伊良湖クリスタルポルト」に車を停めて灯台まで歩きました。
道の駅伊良湖クリスタルポルトは、渥美半島の先端にあり、フェリーのターミナルにもなっています。
お土産、特産品、地元で取れた野菜など販売されていました。
道中、あちらこちらで「キャベツ畑」を目にしました!
なので、道の駅でキャベツが売られているのを見てさっそく2玉購入!
日出の石門(岸の石門)
太平洋の荒波の浸食によって真ん中に穴があいた石門は、「沖の石門」、「岸の石門」の2つがあります。
石門の穴から朝日が昇る瞬間に出会えるのは限られた時期です。
朝早い時間から、美しい瞬間をカメラに収めようと何人か人の姿が。
【日出の石門&日の出ショットが撮れる2パターンを紹介】
「渥美半島観光ビューロー公式サイト」https://www.taharakankou.gr.jp/spot/000007.html
①恋路ヶ浜
恋路ヶ浜から海と一緒に、沖の石門&日の出が撮れます。
時期:2月・10月
②日出園地
岸の石門の穴からの日の出が撮れます。
時期:12月中旬~1月上旬
周辺には、オーシャンビューのホテルもあり、旅行にもオススメです。
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