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喫茶・木馬は昭和50年創業の古き良き純喫茶♪レジェント喫茶で味わうコーヒー・ランチは格別!

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レトロ喫茶

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ねこまたや
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レトロな喫茶店、純喫茶が好きな方にオススメ。
岐阜県多治見市の「喫茶木馬」の魅力について♪
まさに昭和の喫茶店!実際に訪れた時のレポートです!
訪れたのは、2025年2月1日(土)

喫茶・木馬
◆所在地:岐阜県多治見市本町4丁目22(多治見ながせ商店街)
◆営業時間:8:30~17:00
◆定休日:月曜+第4日曜
◆アクセス:JR中央線「多治見駅」南出口 おりべストリート方面へ徒歩10分
◆駐車場:店の横に無料駐車場あり(4台)
◆ホームページhttps://cafe-mokuba.jimdofree.com/

喫茶・木馬は、多治見ながせ商店街の端にあります。
「多治見北橋」交差点からすぐの場所。緑色の瓦屋根が目印です。
橋の近くにはうなぎ屋さんもあります。

昭和の古き良き喫茶店♪

まさに、「昭和の古き良き喫茶店」!
昭和50年(1975年)創業なので、なんと!今年で開業50年になります!!
常連さんをはじめ、たくさんの方に愛され続けているお店です。

喫茶・木馬の歴史

「大衆食堂・きくや」の店舗を改装し、昭和50年(1975年)に「喫茶・木馬」創業。
●2013年11月に改装。

●令和7年(2025年)現在で開業50周年を迎える!

初代店主:恩田八重子さん(享年103歳)が「大衆食堂・きくや」をオープン。
101歳の「日本最高齢ウェイトレス」として活躍されました。
大衆食堂の頃からお店を切り盛りしてみえた初代店主の八重子さんは、101歳に逝去されました。
100歳を超えてもお店に立たれていたそうです。
今は、2代目、3代目の方がお店を守ってみえます。

清潔感のある店内

喫茶・木馬 内観

木のぬくもりを感じる温かい雰囲気の店内。
ソファーの色も優しい色合いのグリーンです。屋根瓦の色と同じ、緑色♪
木材に店名「木馬」の文字が、素敵です!

店内はそんなに広くはないですが、ソファー席、カウンター席があります。
昭和レトロな雰囲気を残しつつも、店内の清掃も行き届いていて、清潔感があります。

昭和レトロを楽しみながらコーヒー・ランチタイム♪

昭和レトロに浸りながら、ゆっくりと、くつろぐことが出来ます。

喫茶・木馬 カウンター

ワインレッドのコーヒーミルが素敵です!黒い招き猫も良きです♪

お優しい2代目マダムが、1人でテキパキと調理され、素敵です。

美味しいコーヒーの秘密♪

カウンターの年季の入ったステキなコーヒーミル♪

喫茶・木馬のコーヒーは、創業以来のコーヒーミルで挽くオリジナルブレンド。
粗挽きネルドリップ方式で、挽き立ての本格的なコーヒーがいただけます。
味も香りも良く、とっても美味しいコーヒーでした😋

昔ながらの鉄板ナポリタン♪

王道の「鉄板ナポリタン」!お値段700円!とってもお値打ちです。
スパゲッティのソースは、イタリアン(ナポリタン)とカレーかけの2種類から選べます。
ここは、昔ながらのナポリタンにしました。
量は、やや少なめかと思いますが、腹八分目が良いですので、これくらいがちょうど良かったです。


ねこまたや

はじめまして「ねこまたやブログ」の「ねこまたや」です。
妖怪と猫が大好きで、妖怪・猫スポットを探して訪れています。

第二次ベビーブームの頃に生まれた団塊ジュニア世代。
東海地方の、のどかな場所に住んでいます。
好きなもの:妖怪、猫、自然、80・90年代ロック、昭和歌謡、レトロ喫茶店、作品制作

妖怪・猫のように「強く、しなやかに生きられたらな」と思います。
ストレスをため込み過ぎないためにも、リフレッシュできるような美しい風景、猫のいる癒される場所、妖怪に会える面白い場所などを紹介します。

得体の知れない妖怪ですが、面白くもある不思議な存在です。そんな妖怪の伝説、イラストなども発信していきます。
不条理、世知辛い世の中でも、「クスッ」と笑えるようなブログにしていきたいと思っています。

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